08章
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01 その頃、まだ群衆が大勢いて、何も食べるものがなかったので、イエスは弟子たちを呼んで言いました。
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17 イエスはそれに気づいて、「なぜパンを持っていないことで議論しているのですか。まだ分からないのですか、感じ取ることができないのですか、あなた方の心はそこまで固くなってしまったのですか。
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02 「わたしはここにいる人々を放っておけないほどかわいそうに思う、彼らの空腹は限界だ、わたしと一緒にいる3日の間何も食べていないのだから。
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18 あなた方は目があるのに見ていない。あなた方は耳があるのに聞いていない。何一つ大事なことを覚えていないのですか。」
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03 お腹を空かせたまま家に帰らせたら、途中で動けなくなってしまうに違いない、彼らの中には遠くから来た者もいるはずです。」
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19 イエスは弟子たちに尋ねます。「5つのパンを5000人に配った時、残ったパンを集めたカゴの数はどれほどでしたか?」弟子たちは、「12個です」と答えました。
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04 弟子たちが「人の住んでいない山奥で、これだけの人に十分なだけのパンを手に入れる方法があるでしょうか」と言うと、
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05 イエスはパンはいくつあるのかと尋ねました。そして、弟子たちが「7つあります」と答えました。
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06 イエスは群衆に地面座るように命じると、7つのパンを手に取って感謝の祈りを捧げ、パンを裂いて弟子たちに配るように言って渡しました。弟子たちは群衆に配りました。
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07 小さな魚も2、3匹あったので、賛美の祈りを唱えて、弟子たちに配るように言いました。

