翻訳
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27 休息日を定めたのは、人間のためであって、守るべき決まりのために人間が作られたわけではないことはわかるはずです。
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28 休息日に何をすべきかを決めるのは神であって、休息日についてあなたたちがわたしに言うことは何もありません。
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16 ファリサイ派の学者たちはその様子を見て、「人々に嫌われることばかりしている人たちと、なぜ一緒に食事をするのですか」と弟子たちに尋ねました。
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08 イエスには特別な力があるので、学者たちの心の中を見抜いて「あなたたちが心で何を考えているか当ててみようか。」と言い、続けて
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09 「どうしてあなたたちは、私が神と等しいことが信じられないのか『起きて歩け』と言ったのではなく『あなたの罪が赦された』と言ったのに」と問います。
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10 「私が地上ですべきことを見せてあげよう。」そう言って、手足の不自由な人のところに寄り添って「さあ、自分の足で立ってごらん、必要無くなったものを担いで自分の家まで歩いて帰るのだよ」と命じました。
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11 「さあ、自分の足で立ってごらん、必要無くなったものを担いで自分の家まで歩いて帰るのだよ」と命じました。
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12 手足が不自由だった人は、言われたように起き上がり、自分の足で立つと、寝ていた敷物を担いで、大勢の人をかき分けながら歩いて出て行きました。そこにいた人々は皆、見たこともない出来事を目にして、心から溢れるものを感じて、神に賛美をささげました。
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13 イエスが湖のほとりに向かって歩き出すと、人々も皆ぞろぞろとついてきたので、イエスは道みち神について語り続けました。
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14 道の途中で、アルファイの子レビが税金を取り立てているのをじっと見ておられました。そして「私について来なさい」と声をかけました。レビは、考えるまもなくイエスについていきました。

