翻訳

  1. 6

    17 あなたと共にいるすべての生き物たち、肉なるもののすべてから、その鳥、家畜、地を這うものたちも、箱船から連れて出るのです。そして、みなが地に群がり、繁殖し、増え続けるように。

  2. 6

    18 そこで、ノアは妻と息子夫婦たちと共に、外へ出て行った。

  3. 6

    19 すべての生き物、這うもの、鳥、地の上を這うものたちはどれも、みな、箱船を出て行った。

  4. 6

    20 そしてノアは神ヤハウェのために祭壇を築いた。そしてすべての清い家畜、清い鳥たちから選んで、それらを焼き尽くす献げ物とし、祭壇にささげた。

  5. 6

    21 神ヤハウェはその香りを嗅いで、慰めを感じた。そこで神ヤハウェは、ご自身の心に言われた。人の故に大地を呪うことは、もう二度とすまい。人が心に思いはかることは、若き日からいつも悪いものなのだ。今回のように、生き物を攻撃することも、二度とすまい。

  6. 6

    22 地上の日々が続いている限り、種まきと収穫、寒さと暑さ、夏と冬、昼と夜、それらはいずれも絶えることがない。

  7. 6

    01 神エロヒームはノアとその子どもたちを祝福して言われた。「あなたたちのいのちを増し富ませ、地に満ちよ。

  8. 6

    02 地のすべての生き物、天の鳥すべては、地を這うものすべて、海の魚たちすべてと共に、あなたたちに対して恐れおののいており、それらはみな、あなたたちの手に委ねられている。

  9. 6

    03 生きている這うものすべては、あなたたちの食べ物とするとよいでしょう。私は、青草がそうであったように、これらすべてをあなたたちに与える。

  10. 6

    04 ただし、肉はいのちに属する血を含んだまま食べないようにしなさい。