翻訳

  1. 6

    13 そして夕となり、朝となった。第三日。

  2. 6

    14 そして神エロヒームは言った。天空に光るものがあるように。昼と夜の間を分けるために、そして季節、日々、歳月のしるしとするために。

  3. 6

    15 しるしは天空のなかで光るものとなって、地上を照らすように。そうすると、そのようになった。

  4. 6

    16 そして神エロヒームは2つの大きな光るものを造った。昼を治める大きな光と、夜を治める小さな光。また、星々を。

  5. 6

    17 神エロヒームはそれらを地上の照らしのため、天空に与えた。

  6. 6

    18 昼と夜を治めるため。そして、光と闇の間を分かつために。そして、神エロヒームは見た。実に素晴らしい。

  7. 6

    19 そして夕となり、朝となった。第四日。

  8. 6

    20 神エロヒームは言った。水はいのちを大いに群がらせよ。飛ぶものは地の上、天空を飛ぶように。

  9. 6

    01 はじめに、神エロヒームは宇宙全体を生み造った。

  10. 6

    02 そこは、形なく、空虚であり、底知れぬ闇の海であった。そして、神エロヒームの風がその水面に吹きかけていた。