翻訳
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06 そして神エロヒームは言った。「水の中に大空を見出すように。それがその水と水を分かつものとなるように」。
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11 そして神エロヒームは言った。陸よ、種のある青草を芽生えさせよ。種ありの実をつける木を芽生えさせよ。そうすると、そのようになった。
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12 地上では、種類に従って、あらゆる種を持つ青草や木の実が生み出された。そして、神エロヒームは見た。実に素晴らしい。
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13 そして夕となり、朝となった。第三日。
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14 そして神エロヒームは言った。天空に光るものがあるように。昼と夜の間を分けるために、そして季節、日々、歳月のしるしとするために。
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15 しるしは天空のなかで光るものとなって、地上を照らすように。そうすると、そのようになった。
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16 そして神エロヒームは2つの大きな光るものを造った。昼を治める大きな光と、夜を治める小さな光。また、星々を。
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17 神エロヒームはそれらを地上の照らしのため、天空に与えた。
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18 昼と夜を治めるため。そして、光と闇の間を分かつために。そして、神エロヒームは見た。実に素晴らしい。
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19 そして夕となり、朝となった。第四日。

