翻訳
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16 そこで神ヤハウェは、人間に命じて、言った。「園の木すべてから大いに食べなさい。
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17 しかし、善悪の知識の木からは食べてはいけない。食べた日には死んでしまうことになるから。」
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26 そして神エロヒームは言った。私たちは私たちの像に人を造ろう。人は、私たちに似せたものにして、海の魚、空の鳥、地の家畜や這うもの、地上のあらゆるすべてを任せてみよう。
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30 そして、天の鳥すべて、いのちある地を這うものすべては、青草を食べ物にするように。そうすると、そのようになった。
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31 そして神エロヒームは、神エロヒームが造ったものすべてを見た。どうだ、実に素晴らしいではないか。夕となり、朝となった。第六日。
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01 こうして全宇宙の体裁が整った。
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03 そこで神エロヒームは第七日を祝福し、それを聖なるものとした。それまでの生み造りの務めを果たしたのだから。
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05 まだ地には木も野の草も芽生えていなかった。神ヤハウェは、まだ地上に雨を降らせていなかったし、土に奉仕する者もなかったのだから。
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06 地からは霧が立ち上って、土の表面すべてを潤していた。
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07 そして神ヤハウェは、その土(ハ・アダマー)からの塵で、人(ハ・アダム)を形づくった。そして、人の鼻にいのちの息を吹き込んだ。そうして、人は生きたいのちになった。


