翻訳

  1. 6

    16 そこで神ヤハウェは、人間に命じて、言った。「園の木すべてから大いに食べなさい。

  2. 6

    17 しかし、善悪の知識の木からは食べてはいけない。食べた日には死んでしまうことになるから。」

  3. 6

    26 そして神エロヒームは言った。私たちは私たちの像に人を造ろう。人は、私たちに似せたものにして、海の魚、空の鳥、地の家畜や這うもの、地上のあらゆるすべてを任せてみよう。

  4. 6

    30 そして、天の鳥すべて、いのちある地を這うものすべては、青草を食べ物にするように。そうすると、そのようになった。

  5. 6

    31 そして神エロヒームは、神エロヒームが造ったものすべてを見た。どうだ、実に素晴らしいではないか。夕となり、朝となった。第六日。

  6. 6

    01 こうして全宇宙の体裁が整った。

  7. 6

    03 そこで神エロヒームは第七日を祝福し、それを聖なるものとした。それまでの生み造りの務めを果たしたのだから。

  8. 6

    05 まだ地には木も野の草も芽生えていなかった。神ヤハウェは、まだ地上に雨を降らせていなかったし、土に奉仕する者もなかったのだから。

  9. 6

    06 地からは霧が立ち上って、土の表面すべてを潤していた。

  10. 6

    07 そして神ヤハウェは、その土(ハ・アダマー)からの塵で、人(ハ・アダム)を形づくった。そして、人の鼻にいのちの息を吹き込んだ。そうして、人は生きたいのちになった。